グランプリファイナルを観て思ったこと

2017年度フィギュアスケートグランプリ・ファイナルの優勝者が、決まりました。

男子は羽生選手女子はメドベージェワ選手というエースがいない中でも、見応えの有る白熱した戦いになったと思います。

しかし今回の試合結果と、私が思う好きなスケーティングには違いが有りました。

男子の方はネイサン選手の金メダルは文句無しですが、それでも銀メダルを獲得した宇野選手の演技の方が好みです。

だからこそショートプログラムでの転倒と、まさかの時間オーバーという初歩的なミスが本当に悔やまれます。

また珍しく緊張した面持ちを浮かべていたのも、印象に残っています。

それからメダル争いには食い込めるませんでしたが、ベテランのボロノフ選手の奮闘やリッポン選手の美しさやブラウン選手のポップな感じもとても魅力的でした。

女子の方は金メダルを獲得したザギトワ選手は、飛び抜けていたと思います。

フリーは少しミスがでましたが、それでも大きく差を付けるバランスの良い演技をしていました。

続くソツコワ選手はノーミスで滑り切りましたが、演技の質に対して改善の余地が有るという風に捉えています。

また日本人選手2名は表彰台を逃してしまいましたが、それでもかなり心に残る演技を見せてくれたと感じます。

6位に終わった樋口選手の力強い007は何度観てもカッコ良いですし、怪我から復帰した宮原選手の女性的な強さにも感服したのです。

特に宮原選手は素人目に見てもっと点数が伸びても良いと思うくらい、感動的なスケーティングを披露してくれたと言えます。